音更認定こども園

平成28年4月開園の音更認定こども園の情報を発信していきます

新こども園生活スタイル

新こども園生活スタイルのポイント

当園は生後57日目から小学校入学まで、約200名の子どもたちが利用しており、「濃厚接触」が常に生じている現場です(「3密」のうち密閉は避けられても密集は難しく密接は回避できません)。その前提のもとで、新型コロナウイルス感染症の集団感染のリスクを可能な限り低減するために、文部科学省通知による「学校の新しい生活様式」を参考にして、「新こども園生活スタイル」(幼保連携型認定こども園の新しい生活様式)を始めました。 従来、環境改善委員会(労基法上「衛生管理委員会」)を中心に、職員からの改善提案を取り入れながら、園生活の向上を図ってきました。6月1日よりの通常再開まもない時期でありますが、これまでの衛生管理マニュアルを見直しながら、これからも感染拡大の発生源とならないよう園生活様式の改善に努めていきます。  

1.園児の体調確認

毎朝、「健康観察シート」(検温)で体調確認を行なうとともに(当面の間)、サーマルカメラ(体温感知カメラ)によるスクリーニング(発見)を補助的に用いて、発熱(37.5度以上)した登園児・保護者が園舎内に立ち入らないようにしています。 *クリックすると画像が御覧いただけます

2.園舎内への保護者立ち入り制限(当面の間)

園舎は以上児ゾーンと未満児ゾーンに分かれていますが、以上児については玄関で受け入れ、未満児については保育室への入室を最小限にして、保護者の立ち入りを制限しています。

3.マスク着用(園児を除く)・手指の消毒・咳エチケットの励行

保護者にはマスク着用・手指の消毒・咳エチケットを励行していますが、「2歳未満の子どもにマスクは不要、むしろ危険」(日本小児科医会)という警告を受け、マスク着用の園児にはマスク着用による体調異変がないか注意を払っています。体育などの運動時にはマスクを外しています。

4.手洗いの励行

自動水栓により、蛇口に触れることなく手洗いし、ペーパータオルで拭き取ります。

5.手洗い・咳エチケットなどの健康教育

毎日、給食前の手洗い時間には「手洗いの歌」の音響をかけ、「正しい手洗い」を指導するなど健康教育に取り組んでいます。  

6.幼児教育でのグループ学習

全クラス複数担任(正職員)制のもとで、グループ学習に取り組んでいます。

7.給食での配慮

管理栄養士を中心に取り組んでいます。配膳担当職員は給食用エプロン・三角巾を着用し、配膳器具を使い回しません。園児は同じ方向を向いて座り、食事しています。 *クリックすると画像が御覧いただけます

8.行事での配慮

幼児教育上必要な行事は、地域の感染状況等を踏まえながら実施していきます。複数のクラスが集まる行事では、園児の間隔を確保するなど工夫します。保護者参加の行事では、事前に参加者を特定の上、時間短縮・分散参加など参加形態の見直しを図ります。

9.園内の定期的な消毒

看護師を中心に取り組んでいます。手の触れる場所・おもちゃ等を念入りに消毒しています。遊んだ後のおもちゃ等は、消毒する時にわかるよう分別しています。 *クリックすると画像が御覧いただけます

10.園内の定期的な換気

2つの方向の窓などを同時に開けて換気しています。

11.バス乗車での配慮

1列ずつ間隔をあけて座り、乗車中も窓を開けて換気に注意し、長時間の乗車を避けています。

付1.新こども園生活スタイルのチェック

マニュアルに沿って実施されているかを、毎日チェック表に記入することで確認しています。

付2.職員の健康管理

出勤の際は検温表を提出し、体調確認を行います。職場で「新しい生活様式」を実践し、日常生活上習慣化されることで、職員が園内での感染源とならないようにしています。

付3.子ども・子育てへの支援

新型コロナウイルスは病気だけでなく、強い不安や恐れ、さらには嫌悪・偏見・差別をもたらしています。感染を心配するあまり、「新しい生活様式」が十分でない子どもたちに向け、大人のまなざしが温かさを失いつつあります。「子どもの最善の利益」(子どもファースト)のもと、子ども・子育て家族を温かく見守り思いやる風土づくりをしています。(#ともに前へ北海道)